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​大人の教養大学

「大人の教養大学」とは、社会の本質をついた革新的な「書籍」を通じて、現代社会や自身の在り方について思考を深める「対話型プログラム」です。

​毎月1回程度、主に社会人の方を対象に、都内で開催しています。

時代や国・地域をこえて多くの人々に愛された書籍には叡智が詰まっています。

本質をとらえ、新しい視点を得て、明日の自分の思考・行動を変えていきましょう。

目指すは「学び、考え続ける、教養のリカレント教育」です。

about

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"「書籍」と「対話」でつながる
          あなたの「サードプレイス」"

最近、本を読みましたか?​

​誰かと一緒に語りましたか?

ほぼ家と職場(学校)との往復、あるいは家の中だけで1日を終え、固定化された思考フレームで世の中を見てしまってはいないでしょうか。

いつもは読まないような本を読み、他者の思考を覗いてみましょう。

普段会わないような人と話して、自分を揺さぶりましょう。

新しい仲間と気づきを得る、ワクワクを体験しに来てください。

"「正解はない」から
     「半学半教」で「飛び越える」"
【大人の教養大学】Introduction video
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"「世界」を知り、
     「自他」を受容し、
          「新しいどこか」へ"

まずは、あなたの専門について、話してください。

そして、他の人の専門の話にも耳を傾けてください。

「大人の教養大学」は、すべてのジャンルを網羅し、あらゆる人と深い話ができる「教養」ある人になることを、皆で目指します。

自分の置かれている社会とは別の社会を知ることで、自己の存在意義を再発見したり、違う価値観を受容したりし、多様性を身につけましょう。

また、さまざまな分野の基礎的な知の体系を知ると、世の中の見方も変化します。自分の専門領域を多領域と組み合わせ、これまでにない新しい何かを生み出すきっかけにしてください。

■学問知とは

      既存の研究を通じて、

      ・複雑な現実や言説に問いを持ち、分析的・批判的に考察する

      ・現代の諸問題を自分に関わる問題として思慮する

      ・自分の生き方や考え方と照らして、物事を捉え直す 

       ■技法知とは

             あらゆる他者とコミュニケーションを図り、

             ・言語・非言語によって思考を表現する

             ・情報を編集し、文章を作成する

             ・メディアを活用して、情報や意見を発信する

              ■実践知とは

                    書籍や対話で学んだこと・考えたことを

                    ・市民的・社会的・職業的活動に還元する

                    ・自分自身の在り方・生き方・振る舞い方へ反映する

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義務教育期間だけが学ぶときではありません。

私たちは死ぬまで学び続け、自己や社会のあり方を日々考え、実践していかなければなりません。

それは時に苦痛を伴う、とても大変なことですが、「人間」に生まれてきた以上、過去に生きた人たちの叡智と、現代を生きる私たち自身への洞察を通じて、未来に何を繋ぐのか、あるいは繋がないのか、共に考え続けていきましょう。

この「名著→対話→還元」のサイクルをぐるぐると循環(リカレント)させ、未来永劫学び、考え続ける姿勢を「大人の教養大学」は大切にしています。

"学びを社会へ「還元」し、
    過去 - 現在 - 未来を「繋げる」"
大人の教養大学

講師の話を聞く「講演会」でもなく、正確に原典を読む堅苦しい「勉強会」でもなく、ゆるい拡散型「ワークショップ」でもありません。

それらの「中間」です。

イメージは大学の「ゼミ」のような感じ。

「正解がない」時代だからこそ、福澤諭吉が提唱した「半学半教」(全員が教師であり、全員が生徒でもある)の精神で、皆がそれぞれの専門性や意見・経験を持ち寄って、ともに教え、学び、考えていきます。

そのため、「問い」は多岐に亘り、「結論」は出ないこともあります。

寧ろその場で結論づけず、「新しく獲得した知」と「既得の知」の間でモヤモヤしながら社会に戻り、いつかどこかのタイミングで従来の思考のフレームを飛び越え、自身の言動に反映されることを会の狙いとしています。

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Staff

全員、本業を持ち、仕事の合間に「大人の教養大学」の活動を行なっているメンバーです。

そのため、運営の不備不足がありますこと、ご理解いただけると幸いです。

限られた人員で広報活動をしていますので、会に参加された方からお友達をお誘いいただけると大変ありがたく存じます。

当日のお手伝いをしてくださる方も随時募集しております。

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